2011年7月28日木曜日

我、悪党なり。

毎日、色々なことがあります。

「変化連続、一瞬懸命」に生きられるようになりたいです。

(市原養神会の潤間会長に頂いた言葉です。)

生きるということは多かれ少なかれ、悪事を重ねます。

「ウソも方便」というようにウソをつかないということもなかなか難しいです。

しかし「ウソ」をついたら2倍の「正直」で埋め合わせるのがよいと思います。

常に「性悪説」に立ち返り、少しでも自分を良い方向へ修正する努力が大切であると思います。

「罪なくして転生はなし」

霊能者・木村藤子さんの言葉です。

誰もが前世から引きずるカルマを抱えていて、その問題を解決するために、今生に生まれてきています。

私も結構、業が深いかも。と時々思います。

5 件のコメント:

  1. 私は今、魂の高いかた=聖人君子とは、全然思っていません。人間らしいのが一番いいです。

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  2. みきさん、コメントありがとうございます。

    ですよね。味のある男になりたいです。

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  3. 先生は今の時点で、じゅうぶん味があると思います・・・。

    背中で語る、味のある合気道家。もうなっていますね。

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  4. 「生まれる前に、自分の人生は自分で設計している」という考えもあるようですよ。

    どんなに辛い事があっても、「自分なら乗り越えられる、そこから学べる、生き残れる」と思ってその人生を選択する。

    業のためではなく、「自分が何かを成し遂げたくて、そのために生まれてきている」と。

    だからもちろん、悪いことばかりのはずがない。

    びっくりするような嬉しいこと、楽しいこと、幸せなことがてんこ盛りで、「ああ、俺の人生はこうなっていたんだ」と笑ってしまう時がくる。笑いのほどは、三橋先生のセンス次第でしょうけど・・・。

    なぜなら、人生の設計者である自分が、生まれ生きる自分自身をただ苦しめるわけがなく、まるで親のように、愛情をって見守っているから。

    だ、そうです(笑)。

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  5. reiさん、お返事が大変遅くなりました。

    reiさんの意見に私も同感です。

    純粋な魂の時は恐怖心がなく、本当に自分が成長するために必要な環境を選択して生まれてくるのだと思います。

    後から振り返ってみて、こういう意味があったのだと思えるようにこれからも精進していきます。

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