2011年8月18日木曜日

感性の力

今日もノリノリというか、目が覚めてしまっているので、深夜ですが更新です。

我々は学校教育で「よく考えなさい。」と教えられて、育ってきています。

しかし、その学校教育で優秀な成績を修めた方々による悪事が世の中には多いです。

本当に「頭の良い人」というのは、「悪いことを考えない人」のことを言うと思います。

人間の思考には「感性」と「理性」の両面があって、学校では理性の部分を特に大事に扱われます。

しかしその「理性」が生み出しているのが、世の中の悪いことなのではないかとたまに思います。

本当は人間は感じるままに生きられるのが一番いいと思います。

鈍感な私は「感性」に生きられる人に、非常にリスペクトの気持ちを抱きます。

7割の「感性」と3割の「理性」ぐらいで生きられたら、「病」はきっと少ないでしょうね。

考えすぎることから「病」になっていくケースがよくあります。

考えてもわからないときは、自分の「感性」の声に耳を傾けるのも良いかもしれません。

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