こんにちは。
巷ではAACは(Akira Aikido Club)という意味だとか、言われているそうですが、
正しくは(Ando Aikido Club)です。
AACは特別コースが創設される以前、安藤先生が直接指導していました。
当時、いつも受けを取っていたのはすでに独立した、スティーブン先生、比嘉先生、堀田先生達でした。
安藤先生も自分の稽古だからと、袴をはかない時期もありました。
なかなか楽しかったですよ。
今でいう、研修稽古や黒帯会みたいな感じでしたね。
私が内弟子になった年から、特別コースが始まり、その次の年から私がAACの指導の担当になり、今に至っています。
AACで稽古を積んで、特別コースに入り、指導員になった人もいます。
最近AACの人数が少ないのはさみしいですね。
人数がすべてではないですが、やる気のある人たちにもっと参加してもらいたいです。
人数といえば、最近、五井同好会の少年部が増殖中です。
なかなか大変ですが、補助指導の方達も増員して頑張っていきたいと思います。
今日の稽古は、安藤先生がロシアからお帰りになり、一番初めにお話をしてくださいました。そういうことは、私は初めてでした。ロシアで植芝先生と塩田先生のDVDをみながら皆さんにお話をされていて気がついたことと、読んでいらした本の内容が一致されたのだそうです。
返信削除全部を正しく理解できたかどうかわかりませんが、印象に残ったことは、私たちが調和するためには、それぞれが自立していることが必要。この自立のために合気道をしていく。というようなことでした。
依存しあって補い合い栄えあうような意識をもっていましたので、自立という言葉にはっとする思いでした。
みきさん、コメントありがとうございます。
返信削除今月号の安藤先生のメルマガで詳しく解説されていましたね。
自分の良さを発揮するために、まずは自立した人間にならなければなりませんねー。
一緒に頑張りましょう。