2011年11月19日土曜日

AAC

こんにちは。

巷ではAACは(Akira Aikido Club)という意味だとか、言われているそうですが、

正しくは(Ando Aikido Club)です。

AACは特別コースが創設される以前、安藤先生が直接指導していました。

当時、いつも受けを取っていたのはすでに独立した、スティーブン先生、比嘉先生、堀田先生達でした。

安藤先生も自分の稽古だからと、袴をはかない時期もありました。

なかなか楽しかったですよ。

今でいう、研修稽古や黒帯会みたいな感じでしたね。

私が内弟子になった年から、特別コースが始まり、その次の年から私がAACの指導の担当になり、今に至っています。

AACで稽古を積んで、特別コースに入り、指導員になった人もいます。

最近AACの人数が少ないのはさみしいですね。

人数がすべてではないですが、やる気のある人たちにもっと参加してもらいたいです。

人数といえば、最近、五井同好会の少年部が増殖中です。

なかなか大変ですが、補助指導の方達も増員して頑張っていきたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 今日の稽古は、安藤先生がロシアからお帰りになり、一番初めにお話をしてくださいました。そういうことは、私は初めてでした。ロシアで植芝先生と塩田先生のDVDをみながら皆さんにお話をされていて気がついたことと、読んでいらした本の内容が一致されたのだそうです。

    全部を正しく理解できたかどうかわかりませんが、印象に残ったことは、私たちが調和するためには、それぞれが自立していることが必要。この自立のために合気道をしていく。というようなことでした。

    依存しあって補い合い栄えあうような意識をもっていましたので、自立という言葉にはっとする思いでした。

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  2. みきさん、コメントありがとうございます。

    今月号の安藤先生のメルマガで詳しく解説されていましたね。

    自分の良さを発揮するために、まずは自立した人間にならなければなりませんねー。

    一緒に頑張りましょう。

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