演武大会終わりました。
出場された方々お疲れ様でした。
演武会に出るたびに思うのは、一度でいいから、地味でもいいからごまかす事無く、全力を出し切りたい。ということです。やはりまだまだです。邪心が無くならない。
それと、人の演武を見て思うのは、演武会とは仕手と受けだけではなく、見ている人も参加して良い「場」を作り上げるものだと思います。
だから、演武を見ている人ががっかりするような演武はしない方が良いです。そんな場面が少しあったのは残念です。
自分自身が納得がいくように、そして自己満足におちいることなく、観衆の心に響くような演武。やってみたいです。
合気道は勝ち負けではなく、仕手と受けに分かれて行います。だからお互いに良い流れを作る努力が必要です。レベルがまだ低い場合は、良い流れを持っている人に合わせることで高いレベルに連れて行ってもらうことができます。だから私は安藤先生の流れに間に合うように、合わせられるように自分を持っていきます。また、自分が逆の立場になった場合には良い流れを作れるように努力します。
そして、普段から努力して頑張っている人には、技術的にはもう少しな場合でも、良い流れの「受け」を振り込んであげたいです。逆に努力や工夫を怠っている場合は上手くても絶対に良い流れは起きません。
合気道は「生き物」ですから、今日やっていることと来年が同じではいけません。少しでも向上しているように今日からまた頑張ります。
ちなみに「いきものがかり」なんて係は私の小学校時代にはなく、飼育係はありました。そして私は「テレビ係」でした。クラスでテレビを見るときにスイッチを押す係です。 誰でもできるじゃん。
私はミッキーさんに連れて行ってもらえました。ミッキーさん、ありがとうございました。当日までには結局受けが十分にできるようにならなかったのが残念でした。
返信削除演武会は“いつかはあんな風になりたい”という夢が膨らむ良い機会ですね。
それからせっかく写真をとってくださっていたEさんに向かって、はずかしかったので、おかめのような顔を向けてしまったのを後悔しています。すみませんでした。
いつも拝見しています。
返信削除残念な演武をやってしまった一人です。
直前に立ち位置など小さなことが気になってしまい、気持がふわふわした状態で演武にのぞんでしまいました。
ご指導いただいた先生方、先輩方、一緒に演武したみなさんや、何よりペアを組んだ方に申し訳ない気持です。
今年は素晴らしい稽古を受ける貴重なチャンスをいただいたのに、自分の弱さを実感するばかりです。
来年のリベンジを目指して、“一瞬に心をこめる”そんな強さを目標に また一から稽古し直したいと思います。
※我が家の息子は「冷房係」です。
暑い時クーラーを入れる係なので、最近は仕事が無いと言ってます。昭和には無かった係です・・・
けいさんのパートナーのМです。
返信削除今回の演武会でまさに、先生方や同じコースのみなさん、見ている方々をがっかりさせてしまうような恥ずかしい演武をしてしまいました。
しかも深く自覚したのは、安藤先生、三橋先生、ジム先生、片桐先生の演武を見た後でした。
最高の演武をするために、ギリギリまで手足を動かしていたり、跳ねたりしてウオーミングアップをしていた先生方を見て、そして、本番は目の覚める程圧巻な演武を披露した先生方を見て、私は自分自身が恥ずかしくなりました。
技も全然身についていないですし、心身共にまだまだ未熟なので、三橋先生のおっしゃるように私はあと何年かは今のコースで修業しなきゃダメだなと思いました。
でもいつかみんなが幸せになれる合気道がしたいです。
けいさん、私たちをスカウトしてくれた三橋先生をがっかりさせないようにがんばろうねー!!
皆様、コメントありがとうございます。
返信削除みきさん、
今回はミッキーさんという良い相手に恵まれて良かったですね。
Eさんは現在アルバム作成中だそうです。
けいさん。
皆さんの演武よかったと思いますよ。
ところどころいろいろありましたが・・・
基本動作と関連技は毎年回数を重ねるたびに上手くなっていきますから今後の御自分の成長を楽しみに稽古に励んでください。
息子さんとは最近あまり会っていませんが、冷房係だったのですね。テレビ係とライバルのようなものですね。
Mさん、
Mさんの所属している今のコースは
毎年同じことを繰り返すのが魅力です。
今年うまくできなかったのが、来年はちょっと上手くなってるというのがきっと実感できると思います。
失敗は反省はしても、きっと良い思い出になります。
温かいお言葉ありがとうございます。
返信削除しっかり胆に銘じてがんばります。