この4月は色々なことがあります。
龍内弟子の堀田先生が独立され、それに合わせて堀田先生が担当していた佐倉同好会を6年ぶりに私が担当すりことになりました。久しぶりの「佐倉同好会」はメンバーも西会長以外はガラリと変わり、「新しい先生が来たよー。」と会員の方の声。(戻ってきただけなのに・・・)元々佐倉同好会は周辺に熱心な龍の会員がおり、新しい内弟子(私のことです。)が加わったことがきっかけで発足した会なのです。
やはり今朝は間違って、野田同好会に行こうとしてしまいました。(野田同好会の方々6年間ありがとうございました。)
また、この4月からは袖ヶ浦昭和同好会の指導も再び担当することになります。月2回指導の予定です。まだ節電の影響で、正式には始まってはいませんが・・・。大石指導員が体調不良により、指導を退いたことは私にとって本当に痛手でした。これ以上無理を言えず、やむを得ない決断でした。いま龍は会員数約1000人、そのうち千葉県南部の会員は合計約100名。10人に1人は南部会員です。この10年でこれだけ発展することは大石指導員という名参謀がいなければ無理だったでしょう。ゆっくりと治療に専念していただいて、再起されるのを待ちたいと思います。そして同じく大石指導員と交代で、木更津さくら会にも月1回指導に行くことになりました。
自分のまわりだけでも見えない大きな流れが変わりつつあるのが感じられます。
やはり色々な人の出入りがあり、色々な経験をしてゆくことで成長をしてゆくのでしょう。
でも一つの「時代」が終わって、次の時代が訪れようとしているのを感じている最近です。
龍は発展、発展、また発展。
返信削除きっと、時代のニーズに合っているのですね。
いつも、内弟子の先生方は本当においそがしいなあと思います。
ご自分が少々風邪をひいたりされていても、少しもそぶりを見せずにいらっしゃいますし・・・
とにかくお体!!お体を大切になさってください。
私ももう少し真面目な生徒になって先生を困らせないように努力します。
みきさん、コメントありがとうございます。
返信削除やはり、時代のニーズに合わなければ存在する意味がなくなってしまいますね。
しかし、自分の本当にやりたいこともやらなければそれは妥協になってしまいます。
その葛藤がきっと良いものをつくりだすのでしょうか。