2011年4月16日土曜日
オーロラブレイク
今日は「オーロラ」の写真を紹介します。 私が毎週木曜日に指導している、「ヨークカルチャーセンター鎌ヶ谷」一般部の会員のYさんが、カナダのフェアバンクスにオーロラを見に行ってきました。なかなかすごい写真です。空中「オーロラ」だらけ、「オーロラブレイク」と呼ばれているそうです。 以下、Yさんの文章になります。 〈アラスカのオーロラ撮影旅行〉 成田からツアー会社が共同でチャーターしたらしいJAL直行便で6時間半、アラスカ第2の都市フェアバンクスへ。普通は乗換もあり14時間かかります。 第2の都市と言っても、10万人も人口はありませんし、アンカレッジよりかなり北になり、冬は―30度、-40度にもなります。 アメリカ人は主に 夏、秋の旅行で来るところです。 どちらにしろアラスカ州は広いけど人口は少なく、交通網も最小限度しかないし、そこからの移動は車(車で行けるところも限られてる)、セスナ、スノーバイク、犬ぞりなど。 というわけで、日本人がオーロラ鑑賞ツアーに行けるのは、必然的にオーロラ聖地と言われる、カナダのイエローナイフとフェアバンクスということになります。 私の参加したツアーは、撮影目的のかただけというものでしたので、ふつうは行かないらしい、フェアバンクスから2日目に日帰りで片道6時間かけ、バスでひたすらなにもないツンドラ地帯を走り北極圏の入り口まで行き、夜中の撮影をしました。(トイレが大変でした) フェアバンクス2泊後、バスで北1時間半のところにある有名なチェナ温泉リゾートに行き2泊。ここは車で行ける道の突き当たりにあり、冬はオーロラを見に来る人が訪れます。温泉もとても良く、大きな露天風呂があり、水着着用で入りますが、髪の毛などは凍って、油であげた春雨のようになりますね。 1日目は夜遅くにそばにあるチェナ山に雪上車で急な斜面を時間かけて登りました。、360度の展望ができる場所で夜中3時ごろまで撮影、オーロラを待っていたり、寒さにがまんできなくなった時は、おおきなまあるいモンゴルのテントみたいなところで、休んだり、温かい飲み物などが飲めたり出来るようになってますが、それでも寒さはかなりなものでした。 ここではちょっとしたアクシデントがありました。アラスカのローカルテレビの若い女性キャスターになぜか目をつけられ、どうしても私をインタビュウーしたいとゆずらず、もちろん何度も断りましたが、だめで、通訳を添乗員にお願いし、1時間ほど付き合う羽目になりました。翌日放送されたみたいです。見た人の話だと私、女性カメラマンって感じになってたらしい。(苦笑) 最終日は昼間犬ぞり体験などをし、夜中はセスナ滑走路での最高のオーロラ爆発と遭遇でした。
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夢のような光景ですね・・・(ため息)
返信削除今日はこの写真を思い出しながら寝ます。
うわ~すごいですねー。
返信削除死ぬ前に一度、生オーロラ見てみたいです。
でも、寒いの いやだな・・・。
髪の毛が、揚げた春雨みたい なんて、瞬間冷凍されちゃうんでしょうね。
自然のパワーすごいですね!!不思議です!!
返信削除こんな素敵な自然の光景は本当に一度は
見てみたい
でももう自然パワー大ブレイクの悲惨な災害は無いといいけど・・
それに比べたら
つまらない自分の悩みなんて…
めちゃくちゃ小さい…よねeeeee
でもそんな時でもとりあえず踏み切りは一時停止するよぉぉぉ
すみません
返信削除rina のアカウントでコメントしてしまった・・・
絵本の中みたいですね。この世のものとは思えない美しさです。写真でこれだけ綺麗なんだから実際に見たらどれだけ美しいのか・・・。
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