2010年12月13日月曜日

心に残る映画

皆さん、もうすぐ審査ですね。受験される方、最後の追い込み頑張ってください。

また、19日(日)は龍の納会です。こちらも楽しみです。

たまには合気道に関係ないお話でいきましょう。

昨年、インターネットで見た、「手紙」という映画がとても印象に残っています、殺人を犯して刑務所に服役している兄を持つ弟が、そのせいで様々な困難に直面し、兄のことを恨んで生きていきます。しかし最後は自分の運命を受け入れて、兄が服役している刑務所に、お笑い芸人として慰問に訪れます。



次に、印象に残っているのは、「おくりびと」です。

幼いころに父親が蒸発してしまった主人公は、あるきっかけで納棺師となり、1人孤独に亡くなった父親と対面します。世の中に色々な親子がいると思います。最初から親子仲良く、過ごしていく家族もいれば、一生かけて親子になっていく人もいる。出会ったときから仲むつまじい夫婦もいれば、周囲から見れば失敗のように見えても一生かけて夫婦のきずなを結んでいく人たちもいる。そんな気持ちにさせられる作品でした。


3 件のコメント:

  1. どちらも話題作ですよね。
    でも、観てなかった。
    レンタルショップに行っても、いつも迷ってしまうので、
    こうやってお勧めがあると、私のようなタイプはいいですね。
    次回はこれにします!
    年々、涙腺がゆるんできているので、号泣かも。


    審査が終わってから、ゆっくり観たいと思います。

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  2. 私もみていなかったです。

    みようっと。

    映画つながりで、特に女性の方に
    『かもめ食堂』おすすめです。
    主人公が、合気道を習ってたという女性です。
    (あまり合気道のことは出てきませんが・・・)
    おいしそうなお食事がたくさん出てきます。

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  3. お二方、コメントありがとうございます。

    チエコさん、二段審査頑張ってください。
    期待しています。

    みきさん、「かもめ食堂」も話題になりましたね。
    見てみます。

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